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NY1page.comブログ

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ROXYとは日本のNY観光ガイドブック、ナイトクラブ欄には
必須のディスコで、どうしてオカマしか行かないディスコがガイドブックに?
と不思議に思っていたのだった。

もちろんベストフレンドでゲイ(芸人ではない)のリョウちゃんと同行。

彼は、いつのまにかワークアウトで鍛えてムキムキの逆三角形の身体に、
ランニングを着て、「これでいいかしら?」とゴルチェのモデルを
彷彿とさせる鮮やかな赤のジャケットをおろしていた。

「日本のガイドブックにでてるからさー、
おのぼりさんみたいな格好の人を
たまに見かけるんだよねー」(むむっ辛口の意見)

朝?の10時までやってるから、本当の通は3時とか4時とか
他のクラブがひけてから来るのだという。

午前2時を過ぎて出発、まずはミッドタウンでゲイバーへ行ってから
タクシーをひろった。ゲイエリアのはしごやね。。。

クラブの入り口には大学生のバイトみたいなダサイ兄ちゃんが二人いて、
ID(運転免許書など年齢が確認できるもの)をチェックしていた。

中に入ると、レーザー光線のブルーの閃光がほとばしり、
耳がちぎれそうなくらい炸裂するハウスの流れるフロアーは、
本当に地球にいるんかい?といわんばかりの異次元空間。

そしてそこに私が見たものは・・・。

膨大な数のオカマ達。しかも上半身裸だった。

なにがおのぼりさんの格好だよ!全員裸じゃーん。

とりあえずラウンジでカクテルを飲み、「ちょっと便所へ行って来る」
とリョウちゃんに言ったが、店内が真っ暗でだだっ広いので、場所がわからず
付いて来てもらった。「あんたはこっち」と女便所へ。

オトコバッカリジャーン!

女便所と表示されているにもかかわらず、
中には男しか存在しなかったのである。

ちょっと踊ってみようということになり、リョウちゃんと一緒にフロアへ。
リョウちゃんを見る男たちの目はギラギラしていて、
私はただのカボチャ状態だった。

踊ってる男はカップルでキアヌリーブスばり男前の勢揃い。
もちろん皆裸。

鍛えた身体をここで発表するのだそうだ。時にはブヨブヨな奴もいるらしいが…。
青白く光る裸体があちこちでうごめいていて、ここは本当にNYなのか?
と酔っ払いすぎて悪夢を見ているようだった。

曜日によって違うのかもしれないが、
観光なんかできたら、驚く事この上ない場所だ。

よくも無責任にガイドブックに掲載されているものだとぼやきながら、
朝の5時にリョウちゃんを置き去りにしてタクシーに乗ったのだった。

The Roxy‎
515 West 18th Street, New York, NY 10011(212) 645-5156‎

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